生かされている自分を
感謝しつつ 世のため
人のためにつくす

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慶雲寺を知る

よく晴れた日の赤門

そもそも当山の由緒は孤峰山福泉寺と號し、武田氏等の兵火にあい、伝記等不詳ながら、寺蹟にただ小堂と五輪の石碑のみ存していました。当時、当山東側近くは波打ち際でした。

たまたま、開山月桂禅師、一宿し諷経の後、緑端に定座し、伊豆の山岳と湾内風光を眺望すると、堂前に大小2つの雲気が現れました。禅師は、是れ有縁の霊地なりと深く感じ、遂に三宇(本堂・庫裡・書院)を建立し、此の因縁により大小山慶雲寺と改称しました。時に天文元年(西暦1532年)4月11日(室町時代)のことでした。


行事予定

彼岸花
一年を通じてさまざまな行事がございます。また、定期的にボランティア活動なども行っております。

ご供養

永代供養墓の仏様
通常の墓地もちろん、永代にわたってご遺骨をお預かりし、仏教行事を通してその霊位の供養を行う永代供養も承っております。

おしらせ

落語会

昇吉師匠のテンポ良い芸に引き込まれ大いに笑ったひとときでした。

初開催! 落語会のおしらせ

慶雲寺初の落語会を開催いたします!プレバトの俳句コーナーでお馴染みの春風亭昇吉さんが来山。皆で生の落語を楽しみましょう。

達磨忌と精進料理教室

達磨忌と精進料理教室を行いました


心の言葉

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る
この言葉は、小説家・井上靖さんの言葉として知られています。短い一文ですが、人の生き方や心のあり方を鋭く言い表していて、時代を越えて多くの人の心に響きます。 井上靖さんは、戦後の日本文学を代表す⋯
疲れたらひと休み。休んだらまた一歩。
「輝け!お寺の掲示板大賞2023」の受賞作品に選ばれたこの言葉は、私たちが日々の中で避けることのできない「疲れ」や「困難」に寄り添い、温かい励ましを送ってくれているように感じます。 「疲れたらひと休み⋯

アクセス

臨済宗妙心寺派
大小山 慶雲寺
〒424-0835
静岡県静岡市清水区上清水町5-28
TEL:054-352-7766
FAX:054-352-7780